自己宣言
ISO自己適合宣言 *eラーニングのご紹介    *ISOマネジメントシステム支援    *パフォーマンス向上支援 
*コンピテンシー・マネジメント *成果主義を機軸とする人事制度 *ISO自己適合宣言 
*内部監査員研修      *スキルアップ研修       *医療の質マネジメント入門
*ISO14001改正   * 無料相談室  *データベース   *コーヒーブレーク *書籍紹介コーナー
* Home      * 事務所概要  *個人情報 * サイトマップ    * お問い合わせ  

ISO自己適合宣言サービス ISO自己宣言書
自己宣言 適合証明書
    ISO自己宣言書 適合証明書
(MAC発行)
     ■ 今なぜISO適合宣言なのか
     ■ ISO自己適合宣言の条件
     ■ ISO自己宣言のステップ
     ■ コンサルティング・外部評価・適合証明書発行の費用    
 
自己適合宣言へ移行の実例紹介 2008.8.14追加
 
*  今なぜISO自己適合宣言なのか
  • 当社はしっかりした品質や環境のマネジメントを実施しISOの認証を数年間にわたって維持している。認証維持審査は高いお金を出した重箱の隅をつついているような状態で費用の割りには効果がない。
    ISOの認証登録やサーベランスは高過ぎる。コストに見合う付加価値がない。
  • 環境ISOでは紙・ゴミ・電気・水はもうやり尽くした。次に何をやって良いか分からず、社内には閉塞感が出ている。
  • 当社は顧客から要請を受けている訳ではないが、ISOのPDCAのマネジメントサイクルを習得し効率的な経営を行なうためにISOを導入したい。
New このような疑問をお持ちではありませんか
そのような事業所の方に、ISO自己適合宣言をご検討されることを提案します。
 
これまで、ISOの認証を取得し、3年間以上維持されている場合は、自社で行った適合性の自己評価と内部監査の適切性を外部専門家に確認してもらう、という方法をとった場合は
認証維持に比べると、外部支払費用が1/4〜1/5になります。詳細は弊事務所が所属している経営アセスメントコンソーシアムの下記ページ参照ください。

 ⇒ ISO自己適合宣言サービス(解説と移行手順)    2008.8.13追記


ISO14001規格には、規格序文に認証又は自己宣言の規格と明記してありますが ISO9001規格には、そのような記述はありません。
しかし、ISOのどのような規格に対しても自己適合宣言を行うことができます。

ISO9000の自己宣言について
 ISO9001は顧客に対して最低レベルの品質を保証することの証明を目的としているので、顧客の立場からは自己宣言は意味がありません。
しかし、ISO9001:2000版になって、【品質保証+経営システム】の規格に変わりました。
顧客に対する品質保証の証明などは営業上必要ない、ISO9001(正確にはISO9004ですが)を、経営システムとして使用したい、いう場合には、当事務所の外部評価をご活用いただくことにより、専門家に客観的にシステムを評価してもらえるので自己宣言が有効です。
 
*  ISO自己適合宣言の条件
 組織が自己宣言を行なう場合、その要求事項はISO/IEC17050 JISQ17050 適合性評価−供給者適合宣言−に定められています。
  ⇒ ISO自己適合宣言の基準

この自己宣言の要求事項を適用するに当たってポイントとなる点は、支援文書の情報公開とトレーサビリティーの確保で、支援文書には適合性評価結果と評価者の資格、専門能力、認定状態の詳細を含めることが求められています。
 
この要求事項は当然のことで、マネジメントの専門家、環境の関する専門家のいない組織が、よいマネジメントシステムを構築し評価し維持することは難しい。
そこで、飯田市役所では認証取得後に内部監査に地域内の外部の専門家を加える、山梨県の向山塗料様では自社で募集した環境オンブズマンを内部監査員に加えることで自己宣言に移行されています。 

 私どものコンサル事務所が提案しているのは、IRCA/JRCAなどの環境マネジメントシステムの監査員資格を持った監査員を派遣し、監査員個人の専門能力に基づく評価書と適合証明を発行するというものです。
 
 詳しくは経営アセスメント・コンソーシアムのホームページを参照下さい。
 
 自己宣言を適用するに当っての課題
 自己宣言はよいことばかりではありません。
顧客がパスポートとして、ISOに基づく環境マネジメントシステム又は品質マネジメントシステムの認定証明を期待している場合はおすすめできません。

顧客の立場では、自己宣言の場合、自己宣言書及び付属文書を取り寄せ内容を調査しなければ、本当にISO14001(又はISO9001)に適合していることを確認できません。
顧客企業がそんな面倒なことをやるでしょうか。また、そんなところと取引したいとは思いません。

このような場合は、自己宣言よりも費用をかけずにできる中小企業向け環境マネジマントシステム「エコアクション21」をご利用されることを推奨します。

 ⇒ エコアクション21のご紹介のページ
  
*  ISO自己適合宣言のステップ
 当事務所では経営アセスメント・コンソーシアムと連携してISO自己適合宣言を支援します。 コンサルティングは当事務所が行いますが、適合証明書の発行は経営アセスメント・コンソーシアムが行うことになります。
但し、コンサルティングが僅かな範囲である場合は、当事務所自身が経営アセスメント・コンソーシアムの一員として外部評価も行います。

      

        詳しくは下記ページを参照下さい。         
         ◆認証取得後に自己宣言に移行する手順
         ◆自己適合宣言書のサンプル 
         
*  コンサルティング、外部評価、適合証明書発行の費用
  * コンサルティング費用
      半日4万円+旅費交通費
  * 外部評価適合審査及び適合証明書の発行
      1人日 5万円+旅費交通費
      人日の中には、評価計画、文書評価、現地評価、報告書作成が含まれます
 
  * 適合証明書の発行
       適合証明と外部評価所見がセットなっており、紙及びPDF版の両方を配布します。
       PDF版はホームページ上で自己適合宣言をするときに支援文書としてアクセス可能
       とする、ときに用います。

       ◆適合証明書のサンプル

  詳細は問い合わせ頂ければ見積書を提出いたします。
       

 
お問い合わせ
ページtopへ戻る