当サイトのデータベース　6-01　よりダウンロードできます。
内容は下の「コンピテンシー・マネジメントの展開」に準拠しています。

コンピテンシーは、この書物から始まったといってもよい位、コンピテンシーの原本となる書です。
近年多くの企業で導入されつつあるコンピテンシー・モデルについて、コンピテンシーとは何か、どのような内容が含まれるか、各企業・職務に適切なコンピテンシー・モデルをどのように導入するかなどを具体的に書いています。
　

コンピテンシーは単なる「成果主義」ではない。業績を上げるための導入手順、ツールとは。　豊富な実績を持つコンサルタントがコンピテンシーを人事制度にどのように活用するかをわかりやすく解説しています。
　

コンピテンシーの理論的な裏付け、測定、導入方法といった理論と実践を踏まえ、コンピテンシーをどう獲得させるかについてコンピテンシーラーニングを提唱、導入と成果を解説している。
第一部では、現在いるスタッフのコンピテンシーをどのように向上させるかという点について、詳しく記述されています。なお、第一部の骨子は本サイトデータベースNo.6-02コンピテンシー・ラーニングに掲載してあります。

当サイトのデータベース　6-07　よりダウンロードできます。
内容は下の「コーチング・バイブル」「最強リーダーのパーフェクトコーチング」に準拠しています。

アメリカでプロのコーチを養成するコーチズ・トレーニング・インステテュートの代表者が執筆した各種コーチング方法論の中でもバイブル的存在の著作。
パーソナル・コーチングの中でも「コーアクティブ・コーチング」という新しいアプローチを紹介。コーチとクライアントが積極的に協力し合いながらコーチングを進める。コーチングのモデルを詳説し、スキルを定義、実例も掲載されている。

相手を認め、相手をほめ、相手を動かす。それが存在承認＝アクノリッジメントである。この究極のコミュニケーションツールのすべてを徹底紹介。ふだんからのコミュニケーションの積み重ねが生む「心を動かす一言」を紹介しています。

アクションラーニングという言葉そのものは教育業界にいるためなんとなく知っていましたが、実際それが何なのか、どんな成果があるのか知りませんでした。読み始めるととても興味深くアメリカのアクションラーニングの権威といわれる著者の分かりやすい説明は頭にすっと入ってきました。また実際の企業や政府、学校への導入事例も記されていて、自分の所属部署にも必ず活かせるという確信も持つことができました。
コーチングは既に導入したという企業人事、上位職の方々、次の一手として必読の書です。
レビュアー： ロングビーチ 　 東京都

アクションラーニングについては、店主のプログでも、実践経験を取り上げていますので参照下さい。
⇒　アクションラーニング